新しく Git レポジトリを作る時などに、その Git レポジトリ用の LICENSE ファイルを簡単に作りたくなります。昔[1]は licensor というコマンドがあり便利だったのですが、最近はあまりメジャーではないようです。
ということで代替を探していたところ、Mastodon で reuse コマンドを教えてもらいました。このコマンドは REUSE というプロジェクト(?)のもので、様々な機能を持っています。ただ、単に LICENSE ファイルを作るために欲しいものをダウンロードするだけなら reuse download を実行するだけです。例えば Apache-2.0 を LICENSE ファイルとして保存したい場合は以下のようにします:
reuse download -o LICENSE Apache-2.0
引数には SPDX License Identifier を指定します。リストは SPDX のサイトにあります。同様に MIT などもダウンロードできます:
reuse download -o LICENSE MIT
reuse コマンドは nixpkgs にも同名で収載されているため、NixOS などで簡単に使用できます。
注釈
-
いつ? ↩