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VMware Workstation を NixOS で使う

少し前[1]に VMware Workstation が無償化されて話題になりました。VMware Workstation を使うと GUI を使ってポチポチボタンを押すだけで Linux でも VM を立ち上げられるので、用途によっては便利です。

NixOS はサポートリストに(当然)入っていないのですが、 NixOS Options でサポートされているためホスト・ゲスト共に正常に動かすことができます。この方法であれば VMware のダウンロードページからバイナリをダウンロードする必要もなく[2]便利です。

まずホストにインストールする場合は virtualisation.vmware.host を設定します。特に特殊な設定が必要なければ enable = true するだけです:

virtualisation.vmware.host.enable = true;

これで VMware Workstation の本体と共に desktop ファイルがインストールされる[3]ので、GUI を立ち上げることができます。

ゲストとして NixOS を動かす場合は virtualisation.vmware.guest を使うと vmtoolsd などのツールを起動させることができます。こちらも特にこだわりがなければ enable = true するだけで十分です。

最近は上記の機能を使って NixOS 上に NixOS VM を立ち上げてサンドボックスとし、その中で Claude Code を動かしています。便利です。

注釈

  1. 2024 年の 11 月の話らしく、結構前でした。

  2. VMware Workstation はダウンロードまでの道のりが長いことで有名です(参考)。

  3. /run/current-system/sw/share/applications/vmware-workstation.desktop にあります。